エイティ・ナインティ808s and Telecasters』からオーガニック・ヴァイヴスへ：アルト・ポップの旅

ウィリアム・デュバル

2023年6月27日 -4min read

ホームタウン ニューヨーク
現在の拠点 ニューヨーク
好きな趣味 アブナー: ヨガ // ハーパー: ミームスクロール
好きなアーティスト トム・ペティ,スパークルホース,テイラー・スウィフト,チェット・ベイカー,サード・アイ・ブラインド,HAIM

エイト・ナインティとは？

やあ、僕たちはアブナーとハーパー・ジェームス。僕らは兄弟でEighty Ninetyというアルトポップ・インディーバンドをやってるんだ。

僕たちは海岸沿いの小さな町で育って、結局ニューヨークにたどり着いたんだ。僕たちはいつも音楽をやっていたんだけど、ハーパーがブルックリンのスタジオで働き始めたとき、僕たちに何ができるかを確かめるのにちょうどいいタイミングだと感じたんだ。

最初の曲 "Three Thirty "ができるまで、仕事の合間や深夜にセッションをした。その時点では、私たちはバンドすら持っていなかったし、作ったものをリリースするかどうかもわからなかった。

私たちは、より親密なストーリーテリングとポップ寄りのメロディー、アコースティック楽器と電子音で構築されたミニマルなプロダクションを融合させたサウンドに行き着いた。私たちはそのスタイルを（冗談のつもりもあったのだが、それが定着してしまった）"808s and telecasters "と名付けた。

私たちは "Three Thirty "をリリースするほど気に入っていると判断し、SoundCloudとSpotify 、ブログにメールを送り始めた。数ヶ月後、Spotify の誰かが奇跡的にこの曲を聴き、fresh findsに載せてくれた。

そこから、この曲はバイラル・チャートに躍り出たんだ。その時、僕たちは「バンドになったんだな」と感じ、ファーストEP『Elizabeth』の制作に真剣に取り組み始めたんだ。

アーティスト名の由来を教えてください。

特定のジャンルにとらわれない名前が欲しかったんだ。僕らの音楽がどこに進もうともフィットするような。

Eighty Ninetyにはいろいろな意味が込められていて、私たちもたくさんの推測を耳にした。私たちもあなたの推測を気に入っているし、あなたが正しい可能性もある。

アイデアから完成品まで、あなたのクリエイティブなプロセスを教えていただけますか？

作曲、プロデュース、ミキシングに至るまで、すべてのプロセスを通して、僕らは本当に協力的なんだ。

通常、アブナーが書いた（あるいは書き始めた）曲を持ち込むと、ハーパーは机の後ろに座り、アブナーが歌っている間、ほとんどの楽器を演奏する（たまにアコースティック・ギターやピアノのパートもある）実践的なプロデューサーだ。

私たちは通常、曲の全体的なビジョンや、探求したい音や感情に関する重要なアイデアについて話し合う。

制作が始まったら、アイデアを出し合い、ピンとくるまでいろいろなことを試して、サウンドに磨きをかけていく。多くの場合、制作は気づかないうちにミキシングになり、ふと顔を上げると完成している。

、彼らの視点が曲をより良くしてくれると感じたときには、友人たち（ライター兼プロデューサーのジャイアン・ストーンやミキサー兼プロデューサーのアンドリュー・ミュアリーのような）をコラボレーションに招くこともある。

音楽を作り始めてから、あなたの音楽はどのように進化してきましたか？また、時間の経過とともに、あなたのスタイルやアプローチにどのような変化がありましたか？

結成当初、私たちは自分たちのスタイルを "808s and telecasters"（808sとテレキャスター）というニックネームで呼んでいた。これは、最初のシングル "Three Thirty "を正確に表していると同時に、スタジオでの何でもありのヴァイブスを表す略語でもあった。

私たちは、ジャンルの慣習ではなく、歌と感情にサウンドをリードさせるようにしている。私たちは常に、オーガニックで歌をベースにした音楽と、より実験的なプロダクションの境界線を歩いている。

最近では、より自然で "プログラム "的でないアプローチに傾倒している。

あなたにとって特に思い出深い、あるいは意味のあるパフォーマンスやレコーディング・セッションについて教えてください。

初めてみんなで集まって曲を作ったときは、バンドを始めるどころか、リリースするつもりもなかった。

私たちはただ楽しみながら、刺激的なサウンドやアイデアを追い求めていた。それが最高の結果につながると確信しているからだ。

10K Summer Nights - Eighty Ninety 🏠🌌 #singer #originalsong #indieartist #swiftie #swifttok #songwriter #smalltown ♬ 10K Summer Nights - Eighty Ninety

もしファンにあなたについて何かひとつ覚えてもらえるとしたら、それは何ですか？

陳腐に聞こえるかもしれないが、私たちのことをどう覚えてくれているかということよりも、私たちの音楽が彼らの人生を豊かにするのに役立っているかどうかということの方が重要なのだ。

もし、生死を問わず、ジャンルや時代を問わず、どんなミュージシャンとでもコラボレーションできるとしたら、それは誰ですか？

テイラーに違いない。アーティストとして、イノベーターとして、ソングライターとして、彼女をとても尊敬している。彼女が私たちをplaylist に加える前から、私たちは大ファンだった。

もし彼女と何らかの形でコラボレーションする機会があれば、それは夢のようだ。これはボトルに入った私たちのメッセージです！